今は亡きクリミアで過ごしたウクライナ美女

ウクライナ領のクリミアがロシアに併合される前の年、ある日本人が現地女性と熱い夏を過ごしたなんてことは誰も知らない…。

f:id:IvyLeaguer:20181127025424j:plain

ウクライナ美女との約束を果たすため、独りクリミアへ向かう

飛行機内で出会い、恋愛に発展し、そして数時間後に空港で涙のお別れをしたウクライナ人の女性(21歳)。クリミアで再開するという約束を果たすべく、私は当初の目的だったルーマニアから電車に乗り継いでとりあえずウクライナの首都キエフに到着。そこから夜行列車でクリミアに向かいます。

1ブースにベッド4つ。私の他は、30代くらいの女性2人と、どちらかの娘らしい少女1人。つまり男は私だけ。女性たちは英語ぜんぜん通じないけど、ヤポーニャと言ったら急にニコニコして、紅茶をおごってくれたりフルーツくれたり、すごく親切でした!ウクライナ人は本当に親日家多いです。

f:id:IvyLeaguer:20181127025620j:plain

通路の反対側には縦向きにベッドがあり、そこの女性が気になる…。気になったらどうしますか?行くしかないですね。親日ウクライナだからこそここまで強気になれます。

彼女は英語はあまり得意じゃないみたいだったけど、夜の薄暗いオレンジ色の明かりだけの夜行列車では、顔を近づけて話すしかなく、すぐに仲よくなれました。連絡先を聞いて後から会うことになります。(このブログでは省略)

f:id:IvyLeaguer:20181127025707j:plain

翌朝、クリミアのシンフェローポリ駅に到着し、ついに約束の彼女に再会します。飛行機で会っただけだったからちょっと心配だったけど、杞憂でした。ほっとしたと同時に彼女の美しさに改めて感動します。仲よく手をつないで一緒にバスに乗りビーチタウンへ。

f:id:IvyLeaguer:20181127031632j:plain

ビーチについたらまずは泊まるところの確保です。民泊の勧誘がたくさん来ますので、交渉は彼女に任せます。

ベッドが2つのかなり小さな部屋でした。共同のキッチンが使えたのがよかったです。

f:id:IvyLeaguer:20181127025838j:plain

まずは買い物に行きます。彼女が何か作ってくれるっぽい。ここは彼女が払ってくれました。

f:id:IvyLeaguer:20181127031833j:plain

そしてビーチへ行くと彼女はいきなりのTバック。これがウクライナの標準かと思って周りの女性のお尻をくまなく調べたが、プリプリのTバックは彼女だけでした。

f:id:IvyLeaguer:20181127030137j:plain

というか、ウクライナの標準はやはりこの体型です…(上の写真手前2人あるいは下の写真の中央と右)。Tバックの彼女も将来こんな感じになってしまうのでしょうか?

f:id:IvyLeaguer:20181127030352j:plain

食べ物はいつも彼女がつくってくれました。当たり前のように。ウクライナ女性ってだいたいこんな感じですかね。美人で家庭的で、悪いところが見当たりません。料理も結構上手かったです。

f:id:IvyLeaguer:20181127030535j:plain

数日間、クリミアのビーチで、ウクライナ美女とひと夏の恋に盛り上がりました。旅行前にはこんなことになるなんて想像もしていませんでしたが…。そして数日後、クリミアに彼女を残して私はまた独りになり、もと来た寝台列車で首都キエフに戻りました。

もちろん彼女はすばらしかったが、途中で会った多くのウクライナ人も日本人の私にとって親切で魅力的でした。この年以降、私は何度もウクライナを最訪問していますが、いつも期待を裏切られることはありません。多くの美しい女性にめぐり合い、いくつかの恋愛に発展しました。その一人ひとりは私の人生のよい思い出です。そして更によい思いを期待して、私はまた訪問しますよ~。

f:id:IvyLeaguer:20181127031042j:plain

今は亡き(多分)キエフからクリミアへの直行列車